ドラゴンクエストライバルズ エース - ゾーマ3兄弟
追記 2021/03/10
「滅びの王ゾーマ」の効果は相手の手札に加えるのでこれではワルぼうの意味がありませんでした。
直接相手の手札に入ってしまっているんですね、

「絶望の大魔王ゾーマ」と「ゾーマ」は「相手のデッキの一番上に光の玉が1枚置かれる」ですので
こちらは一旦相手の山札の上に置かれるのでワルぼうの意味はあります。

ですので無敵デッキをワルぼうで作るときは「滅びの王ゾーマ」を外すようにしてください。
追記終了

追記 2021/03/07

あれから何回か試しましたがアンデッドガーデンがなかなか開かないので
もりもりスライムや亡者の執念を追加しました。
ダークドレアムのテンション数が0かタメトラを使用した直後に使うのが効果的です。
亡者の執念はダークドレアムに何回か封印カードを打たせてから使いましょう。

このデッキはしん・りゅうおうが引いてこれるカードの種類が少し少ないので改良の余地がまだあります。



追記終了



無敵デッキ(ただしデッキダメージで死ぬ可能性有り)
ゾーマの能力を活用したデッキです
(お詫び:「ゾーマ」「絶望の大魔王ゾーマ」「滅びの王ゾーマ」の3兄弟で作ろうとしましたが、コスト10が重いので今回は抜きました)

それぞれのカードの役割
「ビルド」で「アンデッドガーデン」を引き最大MPを増やします。
「闇への供物」で最大MPを増やします。
「マドハンド」、「もりもりスライム」で「アンデッドガーデン」のカウントを稼ぎます。
「くもの大王」、「タメトラ」、「リップス」、「ビーンファイター」でダークドレアムのテンションスキルをコントロールします。
「マルタの精霊ワルぼう」、「まおうのたまご」で「ゾーマ」や「絶望の大魔王ゾーマ」「しん・りゅうおう」を引きます。
(「しん・りゅうおう」は完凸+プレミアまで育てる価値があります。)
「しん・りゅうおう」で「ゾーマ」「絶望の大魔王ゾーマ」を引きコストカットを狙います。
「ゾーマ」「絶望の大魔王ゾーマ」で前列にウォールを作るように配置します。
「ワルぼう」で相手の「光の玉」を捨てさせます。
「ロトの鎧」で場の敵ユニットを一層します。

マリガン
最優先
ワルぼう(ワルぼうに捨てられてしまわないように確保)
しんりゅうおう(ゾーマのコストカットのため)
ランプのカード

注意点
アンデッドガーデンとしん・りゅうおうのコストカット効果コンボでゾーマを1ターンに2枚出せてしまいます。
ゾーマ兄弟を1ターンに2枚出してしまうと1枚目は捨てても2枚目は相手の手札に来ることになります。
なので1ターンに2体のゾーマを出すのは止めましょう。

敵のユニットが出てないときはこちらは味方ユニット1体だけ残すようにして相手にターンを渡します。
ワルぼうがワルぼうを捨ててしまうときがあります。マリガンで確保しておきましょう

普段とは違いマドハンドを展開するためアンデッドガーデンは前列に出します。
ピサロのテンションスキルでのピサロナイトの召喚や、しん・りゅうおうのにおうだちの効果を活用するためです。

逆に完成したら積極的にダークドレアムのテンションスキルを打たせます。
相手は2倍ダメージになるからです。

ワルぼうは「ゾーマ」「絶望の大魔王ゾーマ」の後ろに出します。

ウォールが出来た後は
無敵のゾーマだけだとダークドレアムはテンションスキルを使ってきてくれません、なのでおとりのユニットをなにか適当に出して置きましょう

ゾーマ3兄弟はワルぼうに捨てられてしまうのを防ぐため4−5枚入れます。

感想
超貫通を持つ「絶望の大魔王ゾーマ」が便利ですね。
ダークドレアムはかなりカードを引きに来るのでデッキダメージ(デッキ枚数0からのダメージ)に気をつけましょう。
調子に乗って「ワルぼう」がもういないのにゾーマ3兄弟を出さないようにしましょう。ゾーマ3種6体出すのはウォールが崩れるので不可能です。
アンデッドガーデンは「魔力開放」などを入れておけば使う必要なかったです。しん・りゅうおうの効果でコストカット出来ますし、

※ 今回のデッキに入っていないその他の有効なカード
天空の花嫁フローラを入れてレベル2「贈り物をみんなに」をつかってワルぼうを守るために入れてもいいと思います。
これならワルぼうは2枚なくても大丈夫です。

完成した時の場面