ドラゴンクエストライバルズ エース - スーパーミル
ミルデッキです。
※ミルとは相手のデッキ破壊を目的にしたデッキです。
アグロデッキには弱いです。

ミルデッキは相手とのカード枚数差をつけて、デッキ切れに追い込み勝ちを得るデッキですが、
このデッキではラーミア(山札に6枚追加する)と、エビルプリースト(残り山札を8枚にする)
最高合計枚数は44枚(山札がちょうど0枚の時エビルプリーストを使った場合)になります。

この2枚のうち片方だけでも手札に来れば、あとはワルぼうの出番です。
ワルぼうを守って相手の山札をどんどん減らしていきましょう。

使用方法
最初はランプデッキのように振る舞うorアグロデッキのように振る舞う。
相手のデッキ枚数を減らすように行動する。
ジャックポッターの引く回数を増やすために自分のテンションをたくさん回す。
エビルプリーストでダメージキルを狙うorラーミア勝利を目指す。
ラーミアも、エビルプリーストも自分の山札がなくなるギリギリまで使用しない。
(エビルプリーストでダメージキルが狙えるなら出す。)
ラーミアカードもしくはエビルプリーストを引いたら、ワルぼうで相手のデッキ枚数を減らす。
3−5枚差ならばラーミアカードやエビルプリーストカードを引かなくてもワルぼうを使用する。
(3枚差でもダメージは10も違うため)
ワルぼうを守りましょう。
ワルぼうは場に3−4体目ぐらいの時に出すのが理想です。
ニードルマンもできるだけ守る。
ピッキーはヒーロースキルを使えるターンに出しましょう。
ピッキーもかなり重要なカードの一つです。
自分と相手のHP差をよく見る、デッキダメージキルを狙うため。
逆に、自分の手札が一桁に入った時にワルぼうを殺すタイミングを探る。
ワルぼうは相手の手札が0枚になった時、相手の山札からカードを引かずデッキダメージを受けず、自分の山札にカードが残っているときはカードを捨てられてしまうため。
デッキダメージキルを狙う場合はジャックポッターが必須です、ワルぼうが2枚ともジャックポッターを捨ててしまった場合は、エビルプリーストでのダメージキル狙いも考慮しておきましょう。
相手のデッキが溢れそうなときはガンガン相手のカードを引かせるカードを使用しましょう。
わるぼう、ラーミア、エビルプリースト、ジャックポッターなどのキーカードが手札にあるなら自分の手札もあふれさせても大丈夫です。

※注意
自分の手札が少なく、山札にもカードがほとんど残ってない時にはワルぼうの使用の中止を考えておきましょう。

ワルぼうを出すタイミングまとめ(優先順位順)
1.手札にラーミアかエビルプリーストのどちらか1枚ある場合。
2.ジャックポッターが1枚以上ある場合。
3.相手にカードを引かせるカードをたくさん持っている場合。

マリガン
相手がアグロの場合
低コストユニットカードを残す
ヒーローカードを返す場合もアリ。

ロングゲームになりそうな場合(アグロ以外)
わるぼう
ランプカード
ラーミアやエビルプリーストどちらか1枚
とげこんぼう
低コストユニットカード


※注意点
ヒーローのエイトは主にテンションを回す目的で使っています。
基本的に結婚はしません、結婚はよく考えてください。
カードの差が2−3枚だと相手のカード枚数を追い越してしまう場合があります。
エビルプリーストでの勝ちが狙えるなら、そして結婚しやすいタイミングであった場合は結婚します。

※ジャックポッターに引かせるカード枚数は5枚前後が理想です。

早見表
計算結果ダメージ値
13
26
310
415
521
628
736
845
955

※6以上の場合は勝利確定

例1
自分が引かせる枚数2枚(ユニット:ふくぶくろ)
相手の残りカード枚数1枚(右上の数字)
2-1=1
表から計算結果の1を探してダメージ値は3。
よって相手に3ダメージ与えられます。

例2
自分が引かせる枚数5枚(ユニット:ジャックポッタースキルブースト+4)
相手の残りカード枚数2枚(右上の数字)
5−2=3
表から表から計算結果の3を探してダメージ値は10。
よって相手に10ダメージ与えられます。



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